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クリスマスケーキはいつまで食べれる?残った場合の保存方法も!

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クリスマスケーキはいつまで食べれる?残った場合の保存方法も!

クリスマスと言えば、大切な人と一緒に美味しいご馳走に可愛いデコレーションケーキを食べて過ごす人は多いのではないでしょうか。

美味しいクリスマスケーキですが市販の物だと多くて食べきれず残ってしまうことも。

 

そんな残ったクリスマスケーキはいつまで食べれるの?保存方法はどうすれば?

と疑問に思ったことありませんか?

今回は、

  • 残ったクリスマスケーキはいつまで食べれる?
  • クリスマスケーキの保存方法やリメイク方法

についてご紹介していこうと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

 

クリスマスケーキはいつまで食べれるの?

デコレーションケーキ

市販のクリスマスケーキはいつまで食べれるの?と疑問に思ったことありませんか。

クリスマスケーキを購入すると、箱に賞味期限または消費期限が記載されたシールが貼ってあるのでそちらを参考にしてください。

 

ケーキ屋さんで購入するのであれば、クリスマスケーキはいつまで食べれるか聞いてみましょう。

当日中の物や翌日まで大丈夫な物が多いと思いますが、出来るだけ早めに食べる方が風味も良く美味しく食べることができます。

 

また賞味期限か消費期限かで考え方が異なるので、注目して見てもらうと良いでしょう。

賞味期限とは、記載された日時まで美味しく食べられる期限のことをさします。

賞味期限は美味しく食べれる期限が記載されているので、多少期限を過ぎても問題なく食べられることがほとんど。

それに対して消費期限とは、記載された日時までに消費する期限でをさします。

記載された日時までは問題なく食べれますが、それを過ぎてしまうと傷む可能性が高く食べないで下さいという期限です。

賞味期限か消費期限か今一度確認してみましょう。

 

市販の場合、箱に期限が記載されたシールが貼っていることがほとんど。

期限内に食べ何か問題があれば店側で対応してくれますが、期限を過ぎた物を口にする場合は店で対応出来ないので、期限を過ぎて食べる場合には味や色に注目し自己責任で食べましょう。

以上より、クリスマスケーキはいつまで食べれるか迷った時には

  • 記載されたシールを確認する
  • ケーキ屋さんで購入する場合、お店の人に確認する

で解決することが分かりました。

ちなみに我が家では、残ったクリスマスケーキ2~3日くらいなら平気で食べちゃってますけどね^^;

次項で詳しく説明しますが、その場合は保存方法がポイントになります。

 

クリスマスケーキが残った場合の保存方法は?

クリスマスケーキ

当日に食べきるのが良いと分かっていても、残ってしまう時、ありますよね?

残った場合のクリスマスケーキの保存方法についてご紹介したいと思います。

クリスマスケーキが残った場合の保存方法は?:常温保存

クリスマスケーキを常温で保存するのは絶対にやめましょう。

生クリームを多く使っているケーキであれば、傷むスピードも風味の落ち方も早くなります。

当日に食べきれる場合であっても、購入してから食べるまで時間があるのであれば冷蔵庫で保存するのがベストです。

常温保存でのクリスマスケーキはいつまで食べれるかにつては当日中または数時間以内と考えましょう。

クリスマスケーキが残った場合の保存方法は?:冷蔵保存

ケーキは冷蔵で保存する人が多いと思います。

その時に注意して欲しいポイント2つご紹介しますね。

 

まず1つめ、箱に戻してそのまま保存しない。

ケーキが残ったら、買ってきた箱に戻してそのまま冷蔵庫に入れる人もいますが、おすすめできない保存方法です。

箱は紙でできているのですが、紙には水分を吸収する性質があります。

そのため冷蔵庫内いある他の食品の水分、ケーキ本体の水分やフルーツの水分も吸ってしまい、ケーキがパサパサになる原因となります。

また水分だけでなく匂い移りの原因にも。

冷蔵庫で保存する場合には

  • お皿に移してラップをかける
  • タッパの蓋にケーキを置いて、下の部分をかぶせるようにして閉じる

といった方法をおすすめします。

どうしても箱で保存する場合には、箱全体をラップで包むことで冷蔵庫内の水分や匂いを吸収することは抑えられます。

 

2つめですが、フルーツの量の確認。

フルーツは水分を多く含んでいますよね。

フルーツを多く使ったケーキの場合、置いておく分だけフルーツの水分がケーキに浸透してしまい傷みやすさに繋がります。

フルーツを除けるのが可能であればケーキとは別に保存する方法がおすすめです。

冷蔵庫で保存したクリスマスケーキはいつまで食べれるかについては、上記の保存方法で

  • デコレーションケーキの場合3~4日
  • フルーツを多く使ったケーキであれば2日
  • 生クリームを多く使っている場合はできれば翌日中

を目安にすると良いでしょう。

クリスマスケーキが残った場合の保存方法は?:冷凍保存

意外と知られていないのですが、ケーキは冷凍して保存することも可能です。

冷凍方法はシンプルで簡単。

まずはケーキを食べやすい大きさに切ってから冷蔵保存の時と同様、深さのあるタッパの蓋にケーキを置きかぶせて冷凍する。

次に冷凍されたケーキをラップして、ジップロックなど袋にいれて保存する。

このときに空気が入らないようにぴったりとラップをするのがポイントです。

 

フルーツは冷凍保存には向いていないので取り除いてから冷凍するようにしましょう。

冷凍保存したケーキを食べるときには、冷蔵庫に移して半日ほどかけて解凍するようにします。

冷凍保存したクリスマスケーキはいつまで食べれるかについてですが、保存してから3~4週間、解凍してからは当日中まで大丈夫です。

  • 食べやすいサイズにカットしたケーキを逆さにしたタッパで冷凍
  • 冷凍されたケーキをラップで包んでジップロックで冷凍保存
  • 解凍は、冷蔵庫で半日ほど
  • 冷凍ケーキが美味しく食べられるのは3~4週間くらいを目安に

 

残ったクリスマスケーキをリメイクする方法!

ケーキをリメイク

残ったケーキ翌日にも同じ物を食べるのは飽きちゃう人にはこんな方法もおすすめです。

残ったクリスマスケーキをリメイクする方法!①パフェにする

パフェにする方法はいたって簡単。

好きな容器にコーンフレークなどをいれて、クリスマスケーキをいれて、アイスやフルーツを乗せて完成です。

お好みで生クリームを足して豪華にしても楽しいですよね♪

残ったクリスマスケーキをリメイクする方法!②プリンアラモード風にする

お皿にプリンを乗せ、その周りにクリスマスケーキやフルーツ、生クリームを使ってデコレーションします。

リメイク方法は簡単なので、小さいお子さんと一緒に楽しみながら作ってみるのも良いかもしれませんね♪

 

クリスマスケーキはいつまで食べれる?残った場合の保存方法も!:まとめ

クリスマスケーキはいつまで食べれるかですが、基本的には当日中に食べきるようにします。

しかし余った場合には、冷蔵保存すれば日持ちするので翌日に食べることも可能です。

冷凍保存すれば、3~4週間は保存ができるので少し時間を空けて食べることもできますよ。

冷蔵保存、冷凍保存どちらの場合でも使用されている生クリームの種類やフルーツの量によって異なるので慎重に判断しながら保存するようにしましょう!

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