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バレンタインのお返しがいらない時の言い方や上手な伝え方はコレ!

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バレンタインのお返しがいらない時の言い方や上手な伝え方はコレ!

日頃の感謝の気持ちを伝えたいから、バレンタインを渡すという方も多くいらっしゃいますよね。

そんな場合、バレンタインのお返しはいらないけど言い方が難しい悩むことも…

バレンタインのお返しがいらない時の言い方や、上手な伝え方を探っていきたいと思います。

 

職場や上司への上手な伝え方、上手く伝えられない場合の対処法も取り上げてみました。

この記事を読んだ皆さまが、バレンタインのお返しはいらないとスマートに伝えれることを願って。

  • バレンタインのお返しがいらない時の言い方
  • 職場や上司への上手な伝え方
  • バレンタインのお返しはいらないけど上手に伝えられない時の対処法

バレンタインのお返しはいらない!言い方や上手な伝え方は?

バレンタインお返しいらない日本では謙遜して「つまらない物ですが…」と言って渡す習慣がありますよね。

でも、これってその商品を作った方にも、渡す相手にも失礼だなって感じてしまいませんか?

 

じゃあ、どうやって渡すのいいの?って話ですよね。

ここからは、バレンタインのお返しはいらない言い方と、上手な伝え方をレクチャーしたいと思います。

 

ポイントとしては、なぜ渡すのか理由を伝えて、お返しはいらないとハッキリと意思表示すること。

一番使いやすいのは、『日頃からお世話になっているので、バレンタインの機会にお礼をさせてください』というスタンス。

 

お礼にお礼で返す人はいないと思うので、あくまで見返りを求めていないことを伝えましょう。

「この前はお力添えいただいてありがとうございました。いつも助けていただいて、勉強にもなっているので、たまにはお礼をさせてください」

 

甘い物好きだと分かっている人には…

「これ、この前買って美味しかったので、○○さんにおすそ分けです。お礼は、ぜひ感想を聞かせてくださいね」

 

あくまでついでに買った感じを演出する作戦はどうでしょうか?

「一人分だけ買うのが恥ずかしかったので、良かったらバレンタインにどうぞ。いつも助けてもらってるし、これ以上太ったら困るので、お返しはNGでお願いします」

 

義理ということを前面に出す作戦もありますよ。

「これ義理チョコなんですけど、意外と美味しいんで食べてみてください。義理だし、コスパめっちゃ良いんで、気を使ってお返しとかやめてくださいね(笑)」

バレンタインのお返しはいらないという言い方には、このようにいろんなパターンがあります。

 

男性がお返しをしないといけない?とモヤモヤする気持ちを払拭させることが重要です。

お返しはいらないと言っているけど、それは建前で、本当は渡さないといけないんじゃないか?とか。

女性から貰いっぱなしだと気が引けるとか、男性はいろいろ邪推してしまうと思います。

なので、あくまで今までのお礼ということを強調して、お返しは困ると伝えるのが、上手な伝え方ではないでしょうか。

バレンタインのお返しはいらない!職場や上司への上手な伝え方!

職場によっては、バレンタインを渡す習慣があるところもありますよね。

もらったほうもお返しが大変だし、職場や上司だとお返しが当たり前な風潮があるかも?

でも、バレンタインのお返しはいらないのも言い方を気をつければ、上手く伝えられると思います。

職場や上司へのバレンタインのお返しはいらない言い方、上手な伝え方は意外とシンプル!

ズバリ仕事を理由に、お世話になっていることへのお礼や、日頃の感謝を伝えればいいのです。

「いつもお世話になっているので、これ良かったら食べてください。この間の○○の件とか、いつも助けていただいているので、感謝の気持ちです。お返しされるとお礼じゃなくなっちゃうので、やめてくださいね」

 

具体的に事例を出したほうが、社交辞令っぽく聞こえないので、試してみてくださいね。

お返しを連想させてしまうので、高価な物やいかにもバレンタインみたいな物は渡さないほうがいいかもしれません。

 

私の場合は、自分が食べて、周りにもおすすめしたくなるような美味しかった物を渡すようにしています。

そのほうが会話も弾みますし、バレンタイン感が薄まるような気がして。

 

でも、バレンタインと気付かれなかったら、渡した意味がないので、難しいところなんですが…

ケース・バイ・ケースですが、『いつもお世話になっているお礼』という点は強調してくださいね。

バレンタインのお返しはいらないけど上手く伝えられない

もし、バレンタインのお返しはいらない言い方でも、上手な伝え方には自信がないという場合は…

ちょっとしたメッセージカードや手紙を書いてみると、いいかもしれません。

 

それをバレンタインに渡すものに添えれば、上手く相手に伝わるような気がします。

あまり長文だと逆に相手に気を遣わせてしまうので、感謝の気持ちとお返しは不要なことだけ書けばOK!

「いつもお世話になっているので、感謝の気持ちです。もちろんお返しはNGでお願いします」

手紙を貰って嫌だと思う人は少ないですし、普段なかなか言いにくい感謝の気持ちを伝えられるチャンスだと思いますよ。

 

もし、気になっている人に渡すなら、もうちょっと濃い内容にしてみてもいいかもしれませんね。

バレンタインカードというのも売っているので、気になる方はぜひお試しください。

バレンタインのお返しがいらない時の言い方や上手な伝え方はコレ!:まとめ

バレンタインのお返しがいらない時の言い方は、相手に気を遣わせてしまったりするので、難しいですよね。

上手な伝え方としては、今までの感謝やお礼なので、お返しは必要ない、ということが伝わるようにすること。

特に職場や上司には、具体的な事例を出して伝えると、よりリアリティが出ると思います。

もし、上手く伝えられないかもと不安な方は、メッセージカードやちょっとした手紙を添えるといいかもしれませんね。

せっかくの機会なので、バレンタインに日頃の感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。

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