梅雨入り2022関西(近畿)はいつ頃?梅雨明け含め例年から予想!
むしむしじめじめと嫌な梅雨ですが、梅雨入り2022年、関西(近畿)ではいつ頃になるのでしょうか?
また、梅雨明けも含め、例年から予想してみました。
この記事を参考にして、嫌な梅雨に向けて準備を進めましょう(*^^*)
というわけで今回は、
- 梅雨入り2022年関西(近畿)ではいつ頃?
- 梅雨明けも含め例年から予想してみた!
についてお伝えしていきます。
梅雨入り2022関西(近畿)はいつ頃?
梅雨入り2022年関西(近畿地方)ではいつ頃なのか気になりますが、その前に例年の関西(近畿)の梅雨入りがいつだったのか。
直近2021年の関西(近畿)の梅雨入りを見てみましょう
梅雨入り2021年の関西(近畿)は6月12日。
とはいえ5月の中頃にぐずついた天気が数日続いた時は、もしかし5月半ばに梅雨入りか?と言われていたようですが、その後晴天が続き、結局は例年より少し遅い梅雨入りになりました。
例年なら大体6月の上旬くらいが梅雨入り時期なんですが、2021年は例年に比べ1週間ほど遅い梅雨入りでした。
ところで、梅雨入り2022年関西(近畿)の気象庁の予報では、
6月6日
と予想されているようです。
予報では例年通りの梅雨入りになりそうですね。
というわけで、梅雨入り2022年の関西(近畿)は6月6日頃ではないかと予想されます。
次項では梅雨明け時期を、例年から予想していきましょう。
例年の関西(近畿)の梅雨明け時期は?
直近10年間の梅雨入りと梅雨明けを見てみましょう。
西暦 | 梅雨入り | 梅雨明け |
2010年 | 6月13日ごろ | 7月17日ごろ |
2011年 | 5月22日ごろ | 7月 8日ごろ |
2012年 | 6月 8日ごろ | 7月16日ごろ |
2013年 | 5月27日ごろ | 7月 8日ごろ |
2014年 | 6月 3日ごろ | 7月20日ごろ |
2015年 | 6月 3日ごろ | 7月24日ごろ |
2016年 | 6月 4日ごろ | 7月18日ごろ |
2017年 | 6月20日ごろ | 7月13日ごろ |
2018年 | 6月 5日ごろ | 7月 9日ごろ |
2019年 | 6月27日ごろ | 7月24日ごろ |
2020年 | 6月10日ごろ | 8月 1日ごろ |
2021年 | 6月12日ごろ | 7月17日ごろ |
引用:気象庁
統計を取りはじめた1951年から2021年までを平均すると、梅雨入りが6月6日頃、梅雨明けが7月19日頃になります。
実際にここ最近で一番早く梅雨入りしたのが、2011年。
2011年
梅雨入り:5月22日
梅雨明け:7月8日
この年の場合は、はやく梅雨入りした分、早く梅雨明けしてますが、2015年の場合は、
2015年
梅雨入り:6月3日
梅雨明け:7月24日
このように梅雨入りが早いからと言って、早く梅雨が明けるわけではないんですね。
逆に梅雨入りが一番遅かった2019年の場合は、
2015年
梅雨入り:6月27日
梅雨明け:7月24日
というふうに、梅雨入りから梅雨明けまで1月足らず。
このように梅雨入りから梅雨明けまでの機関にばらつきがあるのがわかってもらえたのではないでしょうか。
2022年の梅雨明けは、
2022年
2022年関西の梅雨明け:7月上旬~7月中頃
くらいではないかと予想されます。
というわけで、梅雨入り2022年の関西(近畿)は6月6日頃から、そして梅雨明けは7月上旬から中頃ではないかと予想しました。
これから天気予報でも頻繁に梅雨入り、梅雨明けの予想があると思うのでこまめにチェックしましょう。
以上ここまで、梅雨入り2022関西(近畿)の予想をお伝えしてきました。
まとめ
以上ここまで「梅雨入り2022関西(近畿)はいつ頃?梅雨明け含め例年から予想!」と題して、2021年の関西での梅雨入李、梅雨明け時期を予想しましたが、いかがでしたか?
毎年気象庁やウェザーニュースでもいけんが分かれる梅雨入り、梅雨明け時期ですが、いずれにしても早め早めに心づもりしておくのが大事なのではないでしょうか?