春の選抜高校野球出場校で話題になっている、聖カタリナ学園。
今回フォーカスするのは、聖カタリナ学園を指導する熱血漢、越智良平監督。
越智良平監督のこれまでの経歴や現役時代の活躍を徹底リサーチしてきたので紹介したいと思います。
今年も数々の強豪校が日本一を目指して戦いますが、
そのなかでも創部6年目にして初の甲子園出場を決めた聖カタリナ学園野球部。
そんな聖カタリナ学園を最短で甲子園出場に導いた越智良平監督ってどんな人なのか?
あー、あの越智良平か!
【センバツ候補校特集(3)】地元と県外の力が融合 創部6年目の赤い旋風― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/T2i9ECgeTL
— スーパー宇宙パワー (@superuchuupower) January 28, 2021
この記事でわかること
・聖カタリナ学園野球部、越智良平監督の経歴
・聖カタリナ学園野球部、越智良平監督の現役時代の活躍
越智良平監督の経歴は?
それでは、聖カタリナ学園野球部、越智良平監督の経歴から見ていきましょう。
名前:越智良平
出身地:愛媛県伊予市
生年月日:1981年(昭和56年)
現役時代:宇和島東高校、早稲田大学
宇和島東高校での活躍した高校時代はポジションはショートで甲子園出場経験は3度。
3年生時は主将を務め上げた。
その後、早稲田大学に進学して大学野球に没頭、最後は主将まで上り詰める。
大学野球時代の同世代にはその後のプロ野球界で活躍する名選手が8人いた。
- 和田毅
- 比嘉寿光
- 鳥谷敬
- 湯田慎太郎
- 青木宣親
- 田中浩康
- 山本一徳
- 越智大介
- 武内晋一
指導者時代:金沢市立工業高校、石川県小松商業高校、石川県立小松高校、聖カタリナ学園高校
2005年に、金沢市立工業高校で越智良平さんは外部コーチに就任し、初めて指導者としての立場を経験されました。
2006年~2007年は、石川県小松商業高校で野球部部長、2008年には石川県立小松高校で初の野球部監督に就任されました。
その後、2011年~2012年の夏の県大会ではベスト4まで上り詰めました。
そして翌年の2015年には県大会準優勝を飾ることになります。
そして、ついに2016年聖カタリナ学園で新設された野球部に監督として就任。
就任開始後1年目にして、県大会でベスト8まで進出します。
それからも2018年愛媛県大会で優勝を果たし、四国大会では準優勝と目まぐるしい活躍を見せます。
その後2020年秋の県大会でも準優勝を達成し今年の春の選抜出場権を獲得しました。
越智さんに「おめでとうございます」と連絡したい気持ちで胸が張り裂けそうなのだが、しばらくはそんなのが殺到していて対応に忙しいだろうから遠慮してるのだけど、モタモタしてるとセンバツも始まっちゃうし…と悩む😔#聖カタリナ学園#越智良平#松坂世代それから https://t.co/fncFfKhjEL
— 矢崎良一(フリーライター) (@yazaki0826119) January 30, 2021
越智良平監督の現役時代の活躍は?
それでは、越智良平監督の現役時代の活躍をみていきましょう。
宇和島東高校時代
宇和島東高校時代には、甲子園に3度出場するなどチームの柱として大活躍。
甲子園に出場したのは、
- 2年の春
- 2年の夏
- 3年の夏
そのうち3年の夏は主将としてチームを引っ張った。
早稲田大学時代
4年生の時には高校時代同様、主将を務めた。
同世代の、和田穀(ピッチャー)、鳥谷敬、青木宣親、田中浩康を束ねて2シーズンの東京大学リーグを優勝に導いた。
まとめ
今年の春の選抜出場が決まった、聖カタリナ学園野球部の監督、越智良平さんに関する情報をお伝えしてきました。
越智良平監督の経歴や現役時代の活躍を追ってきましたが、今年の選抜で聖カタリナ学園野球部を見事優勝まで導くことができるのか?
後数日で彼らの活躍が見れます!!
ぜひ悔いのないよう全力で戦ってきてくださいね^^
応援しています!