オリンピック

金メダル噛むのはいつから?その理由がヤバい!

金メダル噛むのはいつから?その理由がヤバい!

金メダル噛むのはいつから?その理由がヤバい!

 

東京オリンピック女子ソフトボ-ルの後藤希友選手の獲得した金メダルを噛んだとして、河村たかし名古屋市長に批判の声が集まっています。

そう言えば、オリンピック獲得したメダルを噛む選手の姿、見たことありますよね?

 

なんでメダルを噛むのでしょう?

メダルを噛む理由が知りたいですよね?

というわけで今回は、

  • 金メダル噛むのいつから?
  • 金メダルを噛む理由は?
  • 金メダルを噛んだ名古屋市長に対するSNSの反応は?

このような内容でまとめたいと思います。

 

金メダル噛むのいつから?

それでは金メダルを噛むようになったのはいつからなのか調査してみました。

結果、わかったことは、

1988年ソウルオリンピックで金メダルを獲得した、水泳の「ダンカン・アームストロング」選手が最初だということです。

1988年といえば今から33年前。

そんなに前からメダルを噛む習慣があったなんて驚きですよね^^;

 

金メダルを噛む理由は?

金メダルを噛む理由

では一体なぜ金メダルを噛むのか?

金メダルを噛む理由その①金の純度を確かめるため

金の純度を確かめるため。

なるほど。

むかしは今と違って金メダルも純金でできていたそうです。

純金はやわらかい、つまりもらったメダルが本当に純金なのか確かめたということでしょうか?

金メダルを噛む理由その②メダルチョコをイメージして噛んだ?

メダルチョコをイメージして、ふざけて噛み付いた。

メダルチョコレートを頬張るふりをしたってことでしょうか?

メダルチョコって万国共通なんですね!?

そのことにも驚きです。

金メダル噛む理由その③カメラマンの要望に応えた

首にかけられた金メダルと一緒に記念撮影。

この際にカメラマンから「もっと顔に近づけてください」、このようにリクエストされることが多いみたいです。

それがいつの間にか「噛んでみてください」と言われることが増えたのだとか。

因みに日本で一番最初にメダルを噛んだのが、1996年のアトランタオリンピックで柔道の中村兼三選手だそうです。

あと、「金メダル噛んでください」と言われ拒否したとされるのが、フィギュアスケートの荒川静香選手。

理由は「噛む意味がわからない…傷つきそうで嫌…」ってことらしいです。

いや、荒川静香選手が正しい気がしますよね^^;

 

金メダルを噛んだ名古屋市長に対するSNSの反応は?

後藤希友選手の金メダルを勝手に噛んだとして河村たかし名古屋市長に対するSNSの反応は?

このように一般人だけでなく、五輪選手、芸能人、法律家までにも波紋が拡がっています。

自分で噛むのも嫌って選手がいるのに、なんで他人が、しかもよりにもよってこんなオジサンに噛まれた後藤希友選手の気持ちを考えるといたたれませんね。

 

金メダル噛むのはいつから?その理由がヤバい!:まとめ

今回は、「金メダル噛むのはいつから?その理由がヤバい!」と題して、オリンピックで金メダルを獲得した選手が記念撮影の際にメダルを噛む行為について調査した結果をまとめました。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!

あなたにオススメ

-オリンピック