エンタメ・芸能

福士蒼汰の学歴は?英語力が大したことないって本当?

福士蒼汰の学歴は?英語力が大したことないって本当?

正統派イケメン俳優の福士蒼汰さんは若い女性だけでなく、主婦層からも絶大に人気ですよね。

完璧なルックスで頭も良く、英語が得意という福士蒼汰さん。

そんな福士蒼汰さんの学歴や英語力がどれほどなのか、気になりませんか?

 

福士蒼汰さんは学生の頃から、海外の人と仕事ができるIT企業に勤めることを目標にされていたそう。

最近では、独自の英語勉強法をお持ちと話題にもなっています。

今回は、福士蒼汰さんの学歴や英語力について、詳しくリサーチしていきたいと思います。

この記事でわかること

  • 福士蒼汰の学歴
  • 福士蒼汰の英語力
  • 福士蒼汰の学生時代のエピソード

福士蒼汰の学歴は?

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

福士蒼汰(@fukushi_sota_official)がシェアした投稿

福士蒼汰さんは東京都出身、1993年5月30日生まれで、2021年12月現在、28歳。

本名は、福士翔大さん。

 

2010年に研音に所属し、2011年にドラマデビュー。

それでは、気になる福士蒼汰さんの学歴、英語についてみていきましょう。

福士蒼汰の学歴:小学校は大田区立中荻中小学校

福士蒼汰さんの出身小学校は、大田区立中荻中小学校が有力です。

公表はされていないのですが、Twitterでの一般の方の呟きにより、有力視されています。

学区からも中萩中小学校ではと言われています。

中萩中小学校の偏差値は51で、東京都の小学校の平均よりやや高い偏差値。

2000年4月に入学、2006年3月に卒業されています。

福士蒼汰の学歴:中学校は大田区立出雲中学校

福士蒼汰さんの出身中学校は、大田区立出雲中学校と言われています。

こちらも、公表はされていませんが、地元では有名だそうです。

Twitterで呟かれている方も結構いました。

福士蒼汰さんの学歴で、英語が得意になったと言われるのが、中学校時代。

担任の先生が英語の担当だったそうで、発音がいいと褒められたことがきっかけでした。

 

それが嬉しくて、英語が好きになったのだとか。

恩師と呼ぶその先生は、福士蒼汰さんの中学3年間をずっと担任された、女性の先生です。

2006年4月に入学、2009年3月に卒業。

福士蒼汰の学歴:高校は東京都立目黒高校

福士蒼汰さんの出身高校は、東京都立目黒高学校です。

2022年度版の偏差値は61、1917年に設立された伝統ある進学校。

第一志望の私立の高校の受験に失敗したために、目黒高校に入学されました。

 

そして、高校2年生の時に、友達の付き添いで初めて渋谷に。

そのときに撮られた写真を見た事務所にスカウトされ、芸能界入り。

 

高校3年生の時には、『仮面ライダーフォーゼ』の主役に大抜擢されました。

これをきっかけとして、俳優活動に専念することに決め、大学には進学せず。

この決断に至るまでには、半年掛かったそうです。

2009年4月に入学、2012年3月に卒業。

福士蒼汰の英語力が大したことないって本当?

福士蒼汰さんの学歴より、英語を好きになったきっかけがわかりました。

それでは、福士蒼汰さんの英語力はどうなのでしょう?

 

高校2年生の時に、一度は不合格になった英検2級に再挑戦し、合格されています。

2014年には、ローマ国際映画会で受賞した時に、英語でスピーチされました。

この時、イタリア語でもスピーチされたそうで、海外の記者もびっくりしたというエピソードも。

 

このことが話題になり、イタリア発の男性ファッション誌に大抜擢されたのだとか。

この時のインタビューを聞いて、英会話教育家の奈良橋陽子さんは、単語のセンスがすごくいいとコメントされていました。

 

アニメの声優やドラマの台詞で、英語を披露される機会もあります。

アニメの声優をされた時には、海外で仕事をしたいという夢を明かされていました。

しかし、ネイティブな方が聞くと、発音にミスがある、言葉と言葉の間隔を詰めすぎていて聞き取りにくいという厳しい意見も。

YouTubeで福士蒼汰さんの英語について評価されている方がいました。

教科書英語、台詞を覚えてるだけと言われていますが、全然悪くないということです。

文法に関しても、ミスがほとんどないと。

 

ネイティブの人と話す機会を増やせば良くなるのでは、とまとめられていました。

実は、福士蒼汰さんは、独学で英語の勉強をされているのです。

どのような英語の勉強法かというと、ひたすら単語を声に出して覚えるというもの。

 

声に出して発音することが大切で、発音しているとスペルが頭に入ってくるのだそう。

その時に、感情を込めて、抑揚をつけることが重要だと言われています。

 

そして、アメリカ人と話せなかったことがきっかけで、リスニングやスピーキングにシフトしていったのだそう。

ドラマ撮影時に紹介されていた英語勉強法。

また、2014年に、一か月ほどニューヨークへ一人旅をし、ホームステイをされています。

このことは、2018年10月放送の『アナザースカイ』で紹介されていました。

 

放送の中で、ホームステイ先でお世話になった方から、英語が上手になったと褒められていました。

そして、先日放送された『おしゃれクリップ』では、学びたがりなワタシとして登場。

今も英語を勉強していると明かされていました。

 

現在は、1日に100単語覚えることが目標なのだとか。

きっと、今の福士蒼汰さんは、以前よりも英語力は上がっていると思います。

この時には、勉強中の中国語も披露されていました。

 

学びたがりな性格のおかげで、福士蒼汰さんは、学歴は英語に関係なくても、ここまで話せるようになったのですね。

福士蒼汰の学生時代のエピソードも

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

福士蒼汰(@fukushi_sota_official)がシェアした投稿

それでは福士蒼汰さんの学生時代のエピソードを、いくつか紹介したいと思います。

福士蒼汰の学生時代のエピソード➀人見知り

小学生の福士蒼汰さんは、人見知りで恥ずかしがり屋だったそうです。

中学まではコミュニケーション能力がかなり低かったそうで、クラスでも全然目立たない生徒だったそう。

 

小学4年生から始めたミニバスケットボール、中学に進学後はバスケットボール部に所属。

人見知りのため、同じ部活動の友達かクラスメイトとしか話せなかったそう。

 

テレビで見る、笑顔で気さくな福士蒼汰さんからは、想像がつかないですね。

福士蒼汰の学生時代のエピソード②眼鏡少年

小学生時代の福士蒼汰さんは近眼で、眼鏡を掛けられていたそうです。

中学頃からはコンタクトに変えたんでしょうか?

そのあたりの情報は見つかりませんでしたが、バスケットボールをプレイする時なんかはコンタクトの方が動きやすいのは確かでしょう。

今でも普段は、眼鏡を掛けて過ごされているんだそうですよ。

福士蒼汰の学生時代のエピソード③知り合いのいない高校に進学

前述しましたが、引っ込み思案で、人見知りの激しかった福士蒼汰さん。

そんな自分を変えたくて、知り合いのいない目黒高校に入学したのだそうです。

過去の自分を知られることのない環境で、新しい自分に生まれ変わりたかったのでしょうか?

 

そんな福士蒼汰さん、高校では新入生歓迎会で見たパフォーマンスがかっこよかったため、ダブルダッチ部に入部されました。

ダブルダッチ部を通して、人見知りを克服したのだそう。

 

人前で技を披露したり、MCとして司会進行したり、自分を表現する楽しさに出会えたといいます。

ミンティアのCMに出演された際に、ダブルダッチされてます。

爽やかで、かっこいいですね。

この経験があったからこそ、今の福士蒼汰さんがあるのでしょう。

福士蒼汰さんの学歴から、英語が好きといういうことがわかりましたが、数学や物理も好きだそうです。

福士蒼汰の学歴は?英語力が大したことないって本当?:まとめ

福士蒼汰さんの学歴、英語力について調べてみましたが、努力の積み重ねが今の福士蒼汰さんなのだと感じました。

独学で英語を勉強し、あそこまで流暢に話せるというのは、センスもあると思いますが、努力の結果ですよね。

英語力が大したことがないという人もいますが、十分に世界に挑戦できるレベル。

今の努力が、福士蒼汰さんの夢を後押ししてくれると思います。

ドラマに映画に舞台にと、活躍の幅が広がっている福士蒼汰さん。

きっと近い未来、世界の福士蒼汰と呼ばれる日が来ることでしょう。

今後も新たな成長をしていく福士蒼汰さんの活躍に、期待が高まります。

-エンタメ・芸能