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同系色コーデはダサい?少しのアレンジでオシャレ上手に!

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同系色コーデはダサい?

同系色コーデでダサいと言われたくない・・・。

今トレンドの同系色コーデにチャレンジしたくても「難しいから・・・」と躊躇している方、結構いるのではないでしょうか?

 

今回の記事では、同系色コーデはダサいのか?

アレンジ次第でオシャレに見えるコツをお伝えしたいと思います。

コーデに悩むメンズのみなさん、ぜひ最後までチェックしてくださいね!

この記事でわかること

  • 同系色コーデってダサい
  • 同系色コーデもアレンジ次第でオシャレに!
  • 同系色のおすすめコーデ

同系色コーデはダサい?

同系色コーデが流行っていますね。

チャレンジしたい人が多い一方で、同系色コーデは「ダサい」と言われてうまくキマらないことも。

 

そもそも同系色とは、

色合いが近いもの同士のこと!

例えばトップスもボトムスも白だけ、黒だけならイメージしやすいですよね。

 

ワントーンコーデも似たような意味で使われています。

正確にはワントーンコーデは「1色のコーデ」、同系色は「似ている複数の色」のことを表しますが、最近ではほぼ同じ意味で使われることが多いようです。

 

ただ白や黒以外で、似たような色でコーデを完成させるのってハードル高い!

同系色コーデはダサいと思われがちなのに、憧れちゃうのはなぜなのでしょうか?

 

同系色コーデをするメリットは、

あか抜けて見えること

です。

同系色コーデはシンプルですが、上品に見えます。

同系色コーデが上手に使えると、落ち着いた雰囲気を出すこともできますよ。

だから同系色コーデってトレンドなんですね~。

 

とは言え、「難しい同系色コーデなんてモデルしか似合わない!」なんて思っていませんか?

そう思う気持ちはすごくわかります(笑)。

 

でも、ちょっとの工夫でオシャレ上手に見えちゃうかも!

次の項目で、メンズの同系色コーデのコツをつかんでマスターしちゃいましょう!

同系色コーデもアレンジ次第でオシャレ上手!

難しいと思われがちな同系色コーデ。

同系色コーデはダサいと言われないためには、ちょっとしたコツを覚えておけばOK!

コツは全部で4個あります。

同系色コーデのコツ

  1. 濃淡や素材で変化をつける
  2. 同じ色のアイテムを取り入れる
  3. 暗い色の同系色コーデには白色をプラス!
  4. アクセントに男っぽい小物を!

簡単にできそうなコツから挑戦してみると良いと思います!

1つずつ詳しくチェックしていきましょう。

同系色コーデをダサいと言わせないアレンジ!①濃淡や素材で変化をつける

秋冬のコーデ

色はもちろん、洋服の素材が全身おなじだと単調な印象。

のっぺり見えて、同系色コーデでダサいと思われてしまうかもしれません。

そうならないために、同系色の中でもグラデーションを意識すると立体感が出ます。

 

さらに素材を、シルクやウール、コーデュロイなどと変えるとメリハリが出てあか抜けて見えます!

トップスとボトムスで素材が違うと、同系色コーデでも違和感が少なくなりますよ。

例えば、リネンシャツとナイロンのパンツを合わせると変化が出てオシャレに見えますよ♪

同系色コーデをダサいと言わせないアレンジ!②同じ色のアイテムを取り入れる

同系色コーデに柄物を取り入れると、コーデがあか抜けます!

例えば、グレーの同系色コーデをするときは、グレーのチェック柄のジャケットを合わせてみましょう。

それだけで、全身グレーよりも地味になりすぎないので、チェック柄がアクセントになります。

同系色コーデをダサいと言わせないアレンジ!③暗い色の同系色コーデには白色をプラス!

黒の秋冬コーデ

どんな色とも相性が良い白!

無難にまとまってしまう同系色コーデに、白色のTシャツやバッグを合わせるとさわやかな印象になります。

同系色コーデ初心者の方は、取り入れやすいかも?

同系色コーデをダサいと言わせないアレンジ!④アクセントに男っぽい小物を!

最後の仕上げは、腕時計やキャップ、靴、バッグなど男っぽい小物を身につけること!

ただ同系色コーデが主役なので、あまり目立つ色の小物を選ばないように注意しましょう。

 

合わせやすいのは黒色のバッグ。

どの色とも相性が良く、すっきり見せてくれる万能カラーです。

同系色おすすめコーデ!

洋服店で服を選ぶ男性

同系色コーデってダサいと言われないコツについて学びましたね。

同系色コーデがやりやすい色は、ネイビー、グレー、黒、ベージュ、ブラウン

まずはこの中から選んで挑戦してみると良いと思います。

 

同系色のおすすめコーデをご紹介しますので、参考にしてみましょう!

同系色おすすめコーデ①靴とアウターを同系色に!

「全身を同系色コーデにするのがハードル高い!」と思う方におすすめコーデです。

靴とアウターを同系色にするところから始めるのはいかがでしょうか?

それだけでコーデ全体の色味が抑えられて、スッキリした印象に!

同系色おすすめコーデ②定番の黒!

定番の黒の同系色コーデです。

ブルゾンの中に、濃いネイビーのトップスを合わせればグラデーション感が出ますね。

さらにこのトップスはニットなので、異素材の組み合わせにもなっています。

 

同系色コーデのコツをしっかり使えている同系色コーデです!

同系色おすすめコーデ③ネイビーの同系色コーデ!

ネイビーの同系色コーデで、白のシャツと靴が差し色になっています。

白が悪目立ちしていないので、ネイビーの落ち着いた雰囲気を邪魔していないのでマネしやすいのでは?

同系色おすすめコーデ④ベージュの同系色コーデ

ベージュのグラデーションがうまくキマった同系色コーデ。

柄物のセーターがアクセントになっています。

ベージュの同系色コーデが地味になるのが気になる方は、柄物のトップスを合わせるとキマりやすいですよ。

同系色おすすめコーデ⑤ベージュとグレーの同系色コーデ

ベージュとグレーの同系色コーデの参考になるコーデです。

ベージュのコーデは少し上級者かなと思います。

パーカーは少し離れた色味を選んでいますね。

それでも真っ白のパーカーよりもベージュに近い色なので、なじんで見えます!

 

グレーのコーデはグラデーションですっきり見えますね。

コートを中心に、コートより濃いグレーのシャツに、コートよりも少し明るいグレーのパンツを合わせています。

このように、目立つアウターを主役にコーデを決めるのもかっこいいと思いますよ!

同系色おすすめコーデ⑥困ったときのセットアップ

同系色コーデにどうしても自信が持てない方!

おすすめなのはセットアップです。

セットアップなら最初から一緒に着ることを想定して作られているので、簡単にキマりますよ。

黒のバッグと白い靴を合わせていて、ヌケ感が演出できています。

同系色コーデはダサい?少しの工夫でオシャレ上手に!:まとめ

同系色コーデはダサい!と言われない工夫やコツをご紹介しました!

おさらいすると同系色とは、色合いが近いもの同士のことです。

また同系色コーデのコツは、

  • 濃淡や素材で変化をつける
  • 同じ色のアイテムを取り入れる
  • 暗い色の同系色コーデには白色をプラス!
  • アクセントに男っぽい小物を!

の4点でした。

 

同系色コーデなんてマネできない!と自信ない方は、アウターと靴の色を合わせたり、セットアップから始めるのも良いと思います。

お店のマネキンが身につけているコーデだって、意外と参考になるのでチェックしてみましょうね!

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