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血糊の作り方は簡単?ケチャップや片栗粉や食べても大丈夫なものも!

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血糊の作り方は簡単?

この記事ではハロウィンに向けて血糊の作り方で簡単にできるやり方を調べてみました。

 

仮装のクオリティーに影響する血糊。

特に10月に入ると品薄状態で手に入りにくくなります。

ホンモノのような自然な血糊を自宅で手作りできたら買う手間も省けますね。

 

血糊の作り方は簡単なのか?

ケチャップなどを使った血糊の作り方や、吐血用の食べれる血糊の作り方もご紹介しますよ!

ぜひ最後までご覧ください。

この記事の内容

  • 血糊の簡単な作り方
  • ケチャップや片栗粉などを使った血糊の作り方
  • 吐血用のおいしい血糊の作り方

血糊の作り方は簡単?

キッチンで料理をする男の子

ハロウィン間近になると、血糊が手に入りにくくなって困ったことはありませんか?

ネットでも手軽に購入できますが、10月に入ると品切れ状態になることも。

今回は自宅でできる血糊の作り方をご紹介します。

 

でも、血糊の作り方で簡単なものはあるのでしょうか?

難しいと面倒くさくなりますよね。

 

実は材料さえそろえれば意外と簡単に作れちゃうんです!

しかも、自分好みに色を調整することもできます。

市販の血糊がイメージと違っていたときも、血糊の作り方で簡単なやり方を知っておけば助かりますよ。

作り始める前に、衣装に付けるか、顔に付けるかは決めておきましょう。

血糊をくっつける場所によってどんな材料を使うかが変わります。

衣装に付けるなら・・・

  • アクリル絵の具
  • 水のり

衣装に付けるときは、アクリル絵の具で色を表現します。

アクリル絵の具なら細かく色味を調整できます。

 

また自然な血を演出するにはドロッとした感じが必要です。

それは水のりで表現可能です。

顔に付けるなら・・・

  • 食用色素
  • 片栗粉
  • ハチミツ

一方、顔など肌に直接付けるなら、色は食用色素、いわゆる食紅で表現すると安心です。

また、片栗粉などを使用すればドロッとした感じになります。

 

食べれる物を使えば、カラダに付けるときも安全に血糊を使用することができます。

ケチャップや片栗粉などを使ったいろいろな血糊の作り方

白い粉の入った調理器具

市販の血糊は手に入らないときや、イメージ通りの色でなかったときには血糊を手作りしてみましょう。

今回はケチャップや片栗粉など、どの家にもあるもので作れるやり方を調べてみました。

血糊の作り方で簡単なものばかりです。

トライしてみてくださいね。

血糊の作り方①ケチャップ

まずはシンプルにケチャップのみ!

「え!それだけ?」とビックリされたかもしれませんね。

赤いケチャップは、服に付けたいときに血糊の代わりとして使うことができます。

 

ただ、ケチャップは赤色が明るくて自然な血を表現するのは難しいことはたしか。

暗いところならバレずに代用品として使えると思います。

 

むしろリアルすぎず恐怖感を与えずに使えるので、お子さんと仮装するときに向いているかも。

血糊の作り方②ケチャップ+コーヒー+食用色素(赤)

次にご紹介するのはケチャップ、コーヒー、赤色の食用色素を混ぜて作る血糊です。

ケチャップだけで使うよりもホンモノっぽく見せることできます。

材料

  • ケチャップ             適量
  • 食用色素(赤)           適量
  • ブラックコーヒー          適量

  • 手順①

    ケチャップと食用色素(赤)を混ぜる


  • 手順②

    ①にブラックコーヒーを混ぜる

ポイント

コーヒーは好みの色味になるまで少しずつ入れること!

コーヒーの量を調整することで、明るい色からどす黒い色まで表現できます。

 

できあがり量がわかりづらいのが難点。

液体はサラサラしているので、カラダに付けるには不向きです。

血糊の作り方③片栗粉+食用色素

ドロッとした血糊を作りたい場合は片栗粉を加えてみましょう。

こんな自然な感じで作れたらいいですよね。

材料

  • 水50㎖
  • 片栗粉 大さじ1
  • 食用色素(赤) 小さじ1/2
  • 食用色素(緑)  少量

  • 手順①

    鍋に水と食用色素(赤)を入れる


  • 手順②

    ①に食用色素(緑)を血の色になるまで少しずつ入れる


  • 手順③

    ②を弱火であたためる

  • 手順④

    ③に水で溶かした片栗粉を少しずつ入れながら混ぜる

  • 手順⑤

    とろみがついたら完成!

ポイント

片栗粉は溶かしてから入れた方がダマになりにくい!

片栗粉を一度にたくさん加えると、液体ではなく固体になってしまうことも。

 

また、食用色素が2色必要になりますが、血糊の作り方で簡単です。

ネットで1個あたり400円~1000円で購入できます。

 

緑の食用色素を入れることで、自然な血の色を表現できますよ。

緑色の代わりに黒色で試す人も多いみたいです。

吐血用の食べられる血糊の作り方

赤黒い液体の入った瓶とクモ

「血糊の作り方」でお伝えしたやり方で作った血糊でも吐血用にしても良いですよ。

食用色素やケチャップなど、すべて食べ物で作っているからです。

 

でも、口に入れるものなので、もっとおいしい血糊だとうれしいですね。

血糊の作り方で簡単でおいしいやり方を調べてみました。

吐血用の食べれる血糊の作り方①ハチミツ+食用色素

吐血用の食べれる血糊の作り方で、簡単なやり方として1つ目はハチミツを使ったやり方です。

材料

  • ハチミツ
  • 食用色素(赤)
  • 食用色素(緑)

  • 手順②

    お皿にハチミツを必要な量を入れる


  • 手順②

    ①に赤色と緑色の食用色素を入れて混ぜる


  • 手順③

    好みの色になるまで調整して完成


ハチミツを使えば、片栗粉のように熱する必要がありません。

鍋やコンロを使わない分、手間は少ないです。

しかも甘いので、口に入れても味は気にならないはずです。

ただ口に入れるとベタベタするので気持ち悪く思う人もいるようです。

口に入れるものだし、マズイよりはいいですよね!

吐血用の食べれる血糊の作り方②チョコレート+食用色素

吐血用の食べれる血糊の作り方で、簡単なやり方として2つ目に紹介するのはチョコレートソースを使ったやり方です。

ハチミツで作るやり方ほどメジャーではないようです。

チョコレート好きにはたまらない血糊になりそう。

材料

  • チョコレートソース
  • 食用色素(赤)

  • 手順①

    お皿にチョコレートソースを必要な量を入れる


  • 手順②

    ①に食用色素(赤)を入れて混ぜる


  • 手順③

    好みの色になるまで調整して完成


チョコレートソースが手に入らない場合は板チョコを溶かしても同じように作れます。

 

ブラックチョコレートを使うと黒っぽい血の色を出しやすい気がしますね。

チョコレートの茶色と食用色素の赤色で血の色をしっかり表現できます。

血糊の作り方は簡単?ケチャップや片栗粉や食べても大丈夫なものも!:まとめ

血糊の作り方で簡単なやり方をお伝えしましたが、いかがでしたか?

ハロウィンが近づくと市販の血糊は売り切れることも多くなりますよね。

そんなときは血糊を手作りしてみましょう。

 

ケチャップだけでも暗いところならバレずに使えそうです。

でも、ケチャップにコーヒーと赤色の食用色素を混ぜると、好きな色に調整できて、もっと自然な血を表現できます。

片栗粉と赤色の食用色素を混ぜ合わせると、ドロッとした血液っぽさが出ます。

吐血用の食べれる血糊の作り方は2種類ご紹介しました。

ハチミツと赤と緑の食用色素を混ぜて作るやり方は、材料さえ揃えば簡単に作れます。

チョコレートソースと赤色の食用色素を混ぜるやり方もあります。

 

どちらのやり方も、好みの色になるまで調整できますよ。

赤色だけではなく、緑や黒を混ぜると自然な血の色を演出できます。

ハロウィンまでにいろいろ試してみるのもいいかもしれませんね。

お家で簡単に血糊を作って家族や友人と仮装を思いっきり楽しみましょう!

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